身体も心も大掃除~お部屋の掃除と甲状腺①

ふと思い立ち、この数日で部屋の大掃除をしました。
古い洋服・引出しの中の眠っていた文房具・アクセサリ・・・
ざっと45リットルのゴミ袋2つ分。

スタジオで、リノベーションをするついでに、
スタジオの大掃除もしていました。
5年間なんとなく保管していた古い音響機器や、
もう使わなくなった棚。
誰のものかわからなくなってしまった賞味期限の切れたココア(危険!)等。
ざっとゴミ袋3つ分。

今回大掃除した中で、一番の発見はカバンの中身の扱い。
毎晩中身を全て出し、毎日詰め替えることをとある片付けの本で勧めていたので、
どんなものかと試してみましたら、そこから書類や小物系のものが一気にまとまりました。

余った時間を有効活用したいと思う貧乏性。英語の勉強の本と、ヨガの本と。。。
そんなに持ち歩いてもそこまで時間は無いだろうに。
むさぼることで、汚部屋(カバン)になっている。
これは良いアパリグラハ(不貧)とシャウチャ(浄化)のレッスンでした。
一度スッキリするとなんであんなに持ち歩いていたんだろ?不思議。

百聞は一見にしかずと言いますが、
机上やスライドの知識よりも、一度体験して得たものには説得力があります。
ヨガを学ぶというのはきっとそういうことで、
実体験を経て得たものを後の自分の人生で生かしていくこと。

なので、アシュラムのルーティンがしっかり決まった生活を送る期間が、
自分の人生において一時期でもあったことが幸せだったと思います。
日本に帰ってくるとどうしても宵っ張りになりますし、朝も早く起きれない時もありますが、
超絶規則正しい生活を送った経験は、心身にどういう反応が出るか推し量る良い基準になるからです。
以前より無理をしなくなり、自己管理がしやすくなりました。
運動は苦手。集団行動があまり得意でない私がそれでもぽつぽつヨガを続けているのは、
そのルーティンに沿えば、自分の調律ができるということを学んだからのように思います。

話を少し変えます。
約9年前、婦人科の検診でひっかかりました。
子宮頸がんの検査で変異した細胞が見つかり要精密検査になったのです。
1か月後に再検査となりましたが、
そこから1年間は念のため3か月おきに検査をしました。
結果ただの炎症だったようで元にもどったのですが、
若かった当時は、ガンを疑われた時点で動揺して大泣きし、
精神面での脆さを見せつけられたような気がしたものです。

時は流れ。
今年、フリーランスになってから初めて人間ドックに入りました。
結果、値は全て正常だけれども、
保健師さんの問診から、甲状腺の異常を疑われました。
またも要精密検査。

今度は喉か。

内分泌系は弱いという自覚もあったので、
念のため甲状腺専門医に行ったところ、
予想していた病名ではなく、
エコーで1.5cm前後の腫瘍が発見されました。

所見ではおそらく良性のものであろうとのことでしたが、
念のため細胞診。
腫瘍があるであろう場所(喉)に、麻酔無しで注射器を射す。
正直なところ少し怖かったのですが、
ヨガでリラックスする訓練を日々しているからでしょうか。
むしろ腕の注射より痛くなかったのが意外でした。

→つづく