手の中にあるものを大切に

ふっと最近浮かんだのは、

「思っているより状況は悪くない」

という言葉。むしろ満たされているようなニュアンスで。
生徒さんとお話ししているとき思い浮かんだんですけどね。
つい私達は過去の経験、未来の不安に引きずられて、
「今」に意識を向けるのを忘れるもの。

思考に使う力は膨大で、ぐるぐる考えているだけで疲れます。
つい心配でくよくよ考える癖があるけれど、
それを無意識で行っていると、そりゃ疲労感が溜まるよなぁ。

「人を変えることはできないけれど、自分を変えることはできる。」
その自分を変えるということが今一つ理解できず、
「絶対変わる」なんて強い言葉をかけられるといがいがして、いちいち反応していたのですが、
結局、変わるか変わらないかなんてその人次第なので、
そんな言葉は無責任に声掛けすべきでないと、そう私は感じているということなのだと思います。

時間と共に万物が移り変わるのは真実で、そこに無駄に抵抗という反応をしないようにする。
自分の意図・意志がどこにあるかを見つめなおす作業がひと段落しそうな予感です。

一回で掌に載る量はそんなにないから、思い込みだろうがなんだろうが、
やりたいことをやっているという実感がある方が、実は精神衛生上ずっと良い。
だから目の前の事を大切に、ひとつひとつ集中していきたいなぁ。

11月から新しい場所にお引越し。
窓から見える景色が変わるというのは興奮しますね。