天体のマンダラワークブック☆

私にはヤントラの先生が2人います。
そのうちのひとり、ニューヨーク在住のマヴィスが、
天体のマンダラの色塗りを楽しむ本を出版しました。

11796205_10204177278985173_7083627569076606913_n

(上記写真をクリックすると、アマゾンUSAに飛びます。)
ヴェーディックスクエアといわれる魔法陣を使って、
彼女の本に使われているデザインは作成されています。
下絵から描くのが私は好きですが、瞑想状態に入りやすいのは色塗りのパートです。
まずは体験してみたい。と言う方にはよい教材になりそう!
色鉛筆でも塗れるみたいですしね。私も早速注文してみました。

天体のヤントラやマンダラは、個人のホロスコープを見て、
現在自分に一番影響を与えている天体のワークから入ります。
私は今、インド占星術では金星期なので金星(シュクラ)から描きました。
描いているうちに自分が強く反応するヤントラ・マンダラもあれば、
とくに何も反応が無く、するりと描けてしまうものもあります。
それらをホロスコープ上でニヤニヤしながら考察するのが最近の楽しみ。
どんどん一人遊びがうまくなることに危機感を覚えますが、
それはそれでよいのかなとも思っています。

「人の意見を自分の意見と錯覚してしまうことが依存の始まり」
なんて言葉が浮かんできたのもヤントラペインティングをしていた時でした。
ヨガを教え始めたとき、どんどんいろいろな先生のレッスンから吸収しなきゃ!
と意気込んでいたことがありましたが、
その当時のクラスを今思い返すと、
自分の主となる考えってあまりなかったなぁと思います。
目の前にでてくるものをそのまま自分の次のクラスに反映していただけ、というか。
今も何かすごい軸があるわけでもないのですが、

①教わったもの
②教わったものからインスパイアされたもの
③自分の内側からただ出てきたもの

それらを自分の中で区分化することは意識しています。
そして、それらをそのまま齟齬が無い様にお伝えする努力をする。

何か素晴らしい!と感じるアイディアに触れると、
まるで自分の一部になってしまったような感覚に陥ることがありますね。
そして、それを欲する心の働きもある。
どんなに素晴らしい教えでも、それらを鵜呑みにすると、
最終的に「私」を曇らせる働きをするように思う。
それはきっと、私たちの学校の教育にも問題があったのだと思うのだけど、
学んだ、テストをした、合格した、だからそれを教える。みたいな、
学生時代の家庭教師的思考回路から抜け出さないといけない時が
いずれやって来るということなのだと思います。
今世ではないかもしれないけどね。

どんなに素晴らしい教えでも、盲目に信頼せず、
あくまでも自分にとってどうか。というところに着目する。
するとどんな教えでも、素晴らしい助言者、使いこなせる道具になる可能性がある。
わたしはそう思っています。

ま、そんなわけで秋の夜長に色塗りに集中する時間も悪くないですよ。
気になる方はぜひ一度彼女の本をチェックしてみてください♪