毎日ヨーガをするということ

私はそんなにストイックに練習する方ではなくて、時に長く休みを取ることがあります。
特に冬場は冬眠するように、瞑想と簡単な呼吸法だけで終えてしまう。
ただ、それが続くと感情や、体内のあれこれが滞ると感じるんですね。
あら、溜まってきたわと感じたら、まずはそれを巡らせるアーサナの練習をする。
巡ってきたなーと感じたら、集中し、必要のないものを手放す練習をする。
その繰り返しを季節に合わせてここ数年行ってきました。
春先の本格練習復帰時に登場頻度が高い、
滞っている感情を昇華させるイメージワークがあります。
その一つを今日はご紹介しましょう。
1、アーサナ・呼吸法で心身を整え、グラウンディングする
2、身体の中にある重い部位、滞っていると感じる場所を黙想の中で特定する
3、イメージングでバケツと白いスクリーンをつくり、特定した部位をバケツに取り出し、それを白いスクリーンに放つ
4、そこに現れた様を確認し、光で浄化する
5、もう一度気になる部位に意識を向けて深い呼吸をする
 
簡単に書くとこんな感じなんですが、
1週間ほど継続してやってみると嘘みたいに気になっていたことが楽になります。
違和感や重さ、暗さという質は、自分が勝手に作っているもので、
無理に手放さなくてもいいのだけれど、客観視し、
その違和感を負のものとしてではなく今の自分にフィットした形に変化させることも必要だと思います。そのためのイメージングワークです。 気になる方は試してみてください。

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毎日ヨーガをするということは、
その時その時に合った自分の方法を見つけるということで、
気乗りがしないときに同じ練習をし続けるということではありません。
もちろんそういう練習が必要な時もあるのですが、人は成長しますから、
それに合わせて練習も変化させたい。
おやすみが必要なこともあるし、どーんとやるときもある。
自分の中のこだわりとうまく付き合うために試行錯誤する行為が、
毎日ヨガをすることの難しさと楽しさにつながるのだと思います。

どんな形でもいいからそのアイディアに触れる時間を作れればそれでいいのではないでしょうか。
いつもクラスでもお伝えしていますが、
ヨーガにおけるアーサナの存在って、すべてではないですよ。
毎日の練習が楽しくなくなってきたとき、ふと自分の思考を見返すようにしてもらいたいな。