ごまかし

8年ぶりにかつて同じ職場で働いていた先輩とお茶をしました。

FBでばったり巡り合った彼女はいつもとかわらず優しくて、時間が経っていることを感じさせず若々しいまま。お会いして、私がその職場を辞める時、ちょうどヨーガのインストラクターとしての歩みを始めてほどなかった彼女と、ヨーガや健康的な食についての話等をエレベーターの中でしたことを思い出しました。当時私は腰痛持ちで、彼女のすすめもあってオフィスの近くにあったホットヨガスタジオに通い始めたのでした。今思えば私の人生の中でかなり影響を与えてくださった方です。

今彼女は、指導していたスタイルから少し離れ、今は新しいものを勉強されています。客観的に観ると静なものから動のものへの変化なのですが、その動の要素は彼女の中にずっとあったもの。

「今思うとヨガの先生ってこんなものっていう思い込みからそれを続けていたのかも。じっとしてられなくなってね。ふふ。」

と彼女は仰っていましたが、ヨーガに限らず何かを継続するって自分の中にある思い込みを見つけては外していく作業なのかもしれない。

今やっていることが、なんだか表面的なものに感じられたり、合わないと感じたときにそれを継続するのは苦痛なもの。それでもそれを続けると自分が決断した結果ならよいのです。そうでもなく、「なんとなく」の状態は、それは自分をごまかしているだけだと思います。自分の心に従って方向転換する勇気と、今までのことに感謝はすれど執着はしない姿勢。そうするとおのずと道は開ける筈。

8年前の私と今の私は何も変わっていないけど、まぁなんとかなるなる。と、構えられるようになったのは齢を重ねた結果か、はたまたヨーガの成果かしら、ね??