クッキングツールマニア☆琺瑯と包丁

人それぞれ、興味の対象は異なりますが、私の今の興味の対象はヨガ・料理・語学になるのかなぁなんて最近思います。いずれもちんたらのんびり向き合っているのですが、一時期クッキングツールにはドはまりした時期がありました。今でも好きで、気が付いたらカタログをなめるように見ていたりするのですが、ひとりぐらしのキッチンでは管理できるものが少なく、結局使っているのはバーミックスとタイから釣れてきたステンレスの小鍋、あとは野田琺瑯のバットと無印の耐熱ガラス容器くらいのものです。

野田琺瑯は一時期集めていて、このままコンロにかけて熱することができるので気に入っています。写真のバットも同メーカーのもの。下ごしらえしたものを冷蔵庫に入れると、アルミやほかの素材のバットよりも食材が冷えるような気がします。何より白くて、汚れが目立ちやすいのがいいですね。きっちり洗える安心感があります。大好き。

あと包丁。スペインから、日本の包丁を買ってきてほしいとリクエストが送られてきました。曰く、”The cheap tools are only waste our money”とのこと。ならば、と、ANAの機内番組で見て以来ずっと気になっていた新世界の包丁専門店に行ってきました。堺の包丁をメインに扱っていらっしゃいますが、それ以外にも日本各地の丁寧に作られたナイフがたくさん。圧巻の品ぞろえとはまさにことのことです。スタッフの方々の商品知識の豊富さと、お話しの面白さは一度体験する価値があると思います。私は刺身包丁が欲しかったのですが、スタッフの方からスペインという土地柄から推測するに、牛刀で刃渡り21センチ以上のものが汎用性があるという提案をいただきまして、色々試させてもらった結果、その提案をそのまま使わせてもらうことにしました。
制作された職人さんのお人柄まで聞けて、ちょっと得した気分です。

対応してくださったオーナーさんは、「ナイフと靴は良いものを。大切に使うと一生ものになるからね」とおっしゃってました。例えば、今回買ったナイフと同じ金額で、100円ショップで包丁を買えば100本以上(!)
買えてしまうのだけど、試し切りさせてもらった時に感じたトマトの切れ味は今までにないほど驚くべきもので、
意識していないけど実は感じていた小さいストレスを知ることができました。よい道具をひとつ持つだけで、
お料理する時間はずっと楽しくなりそうです。すると家で食事をする機会が増えて、健康にもお財布にも優しい選択が導きやすくなるのかもしれない。

手入れの仕方も、砥石の管理方法からしっかり教えていただきました。断捨離を進めたからこそ、今後増やす道具はお手入れもしっかりしていきたいなぁ。